チョーキング(さわると白い粉がつく)
危険レベル:★★★☆☆
どんな症状?:外壁を手で触ると白い粉が指に付く
原因は?:塗膜が雨や紫外線で分解され、粉状になるため
▼放置していると?
すぐさまトラブルに発展する、というわけではありませんが、塗膜が劣化し、外壁の防水性や耐久性が低下している状態です。
そのまま放置していると、外壁が水分を吸収し、コケやカビが発生したり、ヒビ割れにつながるおそれがあります。
危険レベル:★★★☆☆
どんな症状?:外壁を手で触ると白い粉が指に付く
原因は?:塗膜が雨や紫外線で分解され、粉状になるため
▼放置していると?
すぐさまトラブルに発展する、というわけではありませんが、塗膜が劣化し、外壁の防水性や耐久性が低下している状態です。
そのまま放置していると、外壁が水分を吸収し、コケやカビが発生したり、ヒビ割れにつながるおそれがあります。
危険レベル:★★★★☆
どんな症状?:特に日当たりの悪い場所によく見られる
原因は?:防水性が低下し、壁が水分を含むことで起こる
▼放置していると?
カビ・錆・コケなどの汚れが発生すると、外壁部分がもろくなり、腐食が進むだけでなく外壁の剥離など大きなトラブルに繋がることも。
サイディングボードなど凹凸の大きい外壁は特に注意!
表面に水汚れが溜まりやすいため、外壁塗装の効果が失われると、コケやカビが発生しやすくなってしまいます。
早めに外壁を塗り替える必要があります。
危険レベル:★★★★★
どんな症状?:外壁に幅1mm以上のひび割れがある
原因は?:塗膜の劣化による外壁の乾燥・建物の揺れ
▼放置していると?
外壁のヒビ割れが進行すると建物の内部に水が入り込み、構造材を腐らせたり、雨漏りを発生の原因となるおそれが。
特に3ミリ以上のヒビ割れの場合が外壁に見つかった場合は、早急な補修が必要です!
外壁材がサイディングの場合は、ゴム状の目地材である“コーキング”部分のヒビ割れについても、点検・メンテナンスが必要です。
危険レベル:★★★★★
どんな症状?:外壁や屋根の表面がポロポロ剥がれる
原因は?:ほとんどの場合が施工不良によるもの
▼放置していると?
外壁塗装が剥がれたり、めくれたりしている状態は、外壁そのものがむき出しになっている状態。今すぐ塗り替えする必要があります!
そのままにしていると外壁に水分が染み込み、雨漏りの原因となってしまいます。
多くは下地材の選択ミスや、下地処理不足といった施工時の不備が原因で起こります。
当社に外壁塗装をご依頼いただければ、適切な手順を踏んで施工するため、こういった不備はございません。どうぞご安心ください。